トマト

トマト

原産地は南米のアンデス山脈沿いの地帯で、インディオの移動とともに中米へ、
そして16世紀には地中海に伝わったが、当時は観賞用。
食用として花開いたのが18世紀のイタリアだったようです。

<調理ポイント>

長時間調理する場合、アルミ製の鍋は酸で腐食する場合もあるので使わない方がいいです。
底に十字の切れ込みを入れ、たっぷりの熱湯に数秒沈めると皮がむきやすい。

<保存方法>

まだ青みのあるものは、室温で追熟させます。
熟度の高いものは冷ポリ袋等に入れて冷蔵庫で保存してください。



ミニトマト

ミニトマト

ミニトマトの歴史はトマトと同じ歴史をたどってきています。
南米原産で、インディアンの移住によりメキシコなどに伝わり、その後ヨーロッパに伝わりました。

<調理ポイント>

ミニトマトは、料理の飾りや、お弁当のおかずに入れると、彩ります。

<保存方法>

キッチンペーパーを小さく折りたたみ、水で濡らし、掌で水気を絞って、
キッチンペーパーにミニトマトをくるみ、保存バッグにいれて、野菜室で保存します。



ナス

ナス

ナスはインドが原産。日本には中国を経て伝えられ、奈良時代には食べられていました。
栄養価的には95%が水分で、豊富な栄養素はなく、低カロリー。ダイエットにはぴったりです。

<調理ポイント>

小ナスは漬物、長ナスは焼きナス、米ナスは揚げ物、丸ナスは田楽に適しています。
新鮮なもぎたてのナスなら、生のまま辛子醤油でたべても美味です。

<保存方法>

水分が蒸発しやすいので、ラップに包んだり、ポリ袋に入れるなどするといいです。
5度以下では低温障害を起こし、茶色に変色したり、かえって傷みやすくなるので御用心ください。



きゅうり

きゅうり

きゅうりの原産地は北部インドからネパールにかけてとされ、
西アジアでは 3千年も前から食用として栽培されていたそうです。

<調理ポイント>

生の場合はまな板の上で塩を少しふると、痛いほどのイボも丸くなり、色もよくなります。
糠漬けにするとビタミンB1が何倍にも増えます。

<保存方法>

乾燥しないようにラップに包むかポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室へ入れてください。
冷やしすぎると傷みが早く、苦味もでるので要注意です。



オクラ

オクラ

原産地はアフリカ北東部。2000年前にはすでにエジプトで栽培されていた、とても古い野菜の一つです。
日本には幕末期に渡来したといわれ、明治6年の記録が最初のものとされています。
最初は、アメリカネリと呼ばれていましたが、現在では英名のオクラが日本名になっています。

<調理ポイント>

オクラの表面 のうぶ毛は食感にさわるので、取り除いてから調理します。
このうぶ毛は水洗いして塩をまぶし、手でこすると簡単に取れ、緑色もさえます。

<保存方法>

オクラは乾燥と低温に弱いので、保存はポリ袋に入れて乾燥を防ぎ冷蔵庫の野菜室へ入れます。
冷凍保存する場合は生でも茹でても冷凍ができるので、1本1本ラップに包んで冷凍庫へ入れます。



ゴーヤ

ゴーヤ

日本では主に沖縄や九州などで栽培されています。ゴーヤーとは沖縄の呼び名で、
沖縄の健康長寿を支える野菜のひとつとして脚光を浴び、全国で食べられるようになりました。

<調理ポイント>

わたと種は苦みが強いので、しっかりと取りましょう。
苦みを和らげるには塩水につけるか、塩もみをして熱湯にサッと通してから使のがいいです。

<保存方法>

丸のままならラップかビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
余った時は、傷みやすいわたと種を除いたものをラップして冷蔵庫へ入れます。



ピーマン



ピーマンを別名「甘トウガラシ」というように、ピーマンはトウガラシの一種です。
トウガラシの原産地は南アメリカの熱帯地方で、紀元前2千年以上も前から栽培されていたようです。

<調理ポイント>

特有の匂いは、油で加熱するとやわらぎ、直火であぶって冷水にとり薄皮を剥くと、一層やわらぎます。
切る時は、火の通りが均一になるように大きさを揃えて切ると、上手に炒めれます。

<保存方法>

保存する時は、表面の水気をふいてからポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存します。
冷凍する場合はヘタと種をとり、使う場合は解凍せずにそのまま使うのがいいです。



万願寺とうがらし



万願寺とうがらしとは大正末期に伏見とうがらしと、外国系大型とうがらしとの交雑種として
京都・舞鶴の地で生まれ、同市内の万願寺地区で作られていたものでこの名が付いたそうです。

<調理ポイント>

果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴で、
味噌を付けたり、コチジャンを付けてかじったり、生でも美味しく食べられます。

<保存方法>

辛くない唐辛子は、暖かい環境で育つ野菜なので、
低温で保存すると低温障害を起こし傷みやすいので、10度前後で保存するのがベストです。



バナナピーマン



バナナピーマンは、バナナの形に似たトウガラシの甘味種です。

<調理ポイント>

果皮は軟らかく、果肉が厚いので、サラダやマリネの飾りとして、
また焼いて醤油や甘辛の油味噌にからめてもおいしいです。

<保存方法>

辛くない唐辛子なので、低温で保存せず、10度前後で保存するのがベストです。